ネズミ撲滅運動

ネズミを駆除するための役に立つ情報を紹介します!

専門業者の駆除方法

前回は自分でできるねずみの駆除方法を紹介しましたが、今回はプロの業者が駆除作業を行う場合は何に気をつけているのかを紹介します。専門業者なので、依頼を受けたら確実にネズミを家から駆除し、再発は防止しなくてはいけません。今回は専門業者の手法を紹介します。

専門業者が使う薬品での対策方法

住宅内で捕獲できないネズミに対して薬品を使用します。ネズミを駆除する薬品=殺鼠剤に対して耐性を持つネズミも多くなっており、それらはスーパーラットと呼ばれます。スーパーラットは固体によって耐性のある薬品が違うので、専門業者はいくつかの薬品の使用を想定して駆除に望みます。殺鼠剤は効果がなかった場合、ネズミに対して耐性を持たせる可能性もあるので、専門業者ではできるだけ使用しないようにしています。

最初に使うのは粘着シート

ネズミを駆除するために最初に行うのは粘着シートによる捕獲です。専門業者は一般の方よりもネズミの習性を把握しています。ネズミの通り道をいろいろな状況から判断し、適切な場所に粘着シートを設置します。粘着シートの設置の成果がネズミが侵入する場所を特定するヒントになることもあります。粘着シートにつかまる仲間を見てネズミは学習するので、効果が落ちた場合は日数を置いてまた仕掛けます。この作業を何度か行うと、ほぼネズミはいなくなります。

駆除をした後の作業

ネズミの駆除作業は捕まえるだけではありません。ここからの作業も丁寧に行わなくてはいけません。

ネズミの巣

住宅内に寝ず民巣がある場合、その周辺は排泄物などで非常に汚れています。また、恐ろしい病原菌を持ったダニもいるので、徹底して清掃します。

侵入口を塞ぐ

粘着シートなどの駆除作業で発見したネズミの侵入口は、その場所にあわせて金網、鉄板、パテを使用して塞ぎます。これも撤退して行うことで、ネズミ被害の再発を予防します。

忌避剤の使用

ネズミが嫌う成分の入った忌避剤という薬品があります。これをネズミの侵入口や通り道に散布しておき、ネズミの侵入を予防します。この薬品は3カ月程度で効力をなくすので、頻繁に散布します。

撤退した駆除ができる

ネズミ駆除はネズミとの駆け引きなので、駆除の経験がものを言います。個人で行うよりも専門業者に頼んだほうが確実です。まず個人で駆除する前に、調査だけでも専門業者に依頼するのがお勧めです。